僕と日本と

大学院生の日々考えてること。デザインを学び、留学、そして就職へ・・・3日に1回くらい更新。

就活というゲーム

就活が何なのか分かってきた。

 
すごく褒めて次の選考も待ってると言いつつ
連絡が途絶える。不採用の連絡もなし(サイレントお祈り)
すごく親身になってやりとりしますと見せかけて
テンプレの冷たいメールしか送らなかったり、
 
僕自身は人間同士のやりとりだと思って上のようなコミュニケーションを取ってきた。
だから嘘や思ってもないことは言えなかったし、態度も素直に表してきた。
でも、向こうからしたらビジネスの一部でしかなくて。
優秀な人材を取るための手段でしかなくて。
 
勘違いしてたけど当たり前のことだ。
現実問題学生も大量にいるわけだから、
捌いていくしかない。
人情で採用するわけにもいかない。
仕方のないことだ。
 
だから学生側のこちらからしても、心を鬼にしてやるしかない。
どこでも第一志望だと言うし、
気持ちが乗らない時も笑顔を絶やさない。
ただ勝つためにそうするだけ。中身はない。
こっちも必死にならなくては。
 
中身のないゲームだけど、
やるしかない。人生かかってるから。