僕と日本と

大学院生の日々考えてること。デザインを学び、留学、そして就職へ・・・3日に1回くらい更新。

アールヌーボーと印象派

パリの街中や美術館では、アールヌーボーや印象派の素晴らしい作品を見ることができる。
その二つは時代的に近いが、当時のパリの雰囲気はどんなだったんだろう、
新しい流れがどんどん出てきて、きっとキラキラしていたに違いない。と妄想していた。
それにしても、アールヌーボーは伝統的な古典的建築に喧嘩を売るようなものだし、
印象派も当時認められていなかった風景画を、未完成のような画風で描くなんて、
それらをやった人たちは、とんでもない勇気を持っていたんだろうな。
ただの狂人と思われていたのか、本当に狂人だったのか、、、妄想は尽きない。