僕と日本と

大学院生の日々考えてること。デザインを学び、留学、そして就職へ・・・3日に1回くらい更新。

ミラノサローネでデザイナーさんたちと話す。

ミラノサローネ、今日はまわってきた。

感想としては、ファッションとしての家具の展示が多いということ。

デザインというと、どうしても新しいコンセプトや新しい社会的取り組みなどを楽しみにしてしまう自分だが、

場所によってはそういったものが多いわけではない。

別の面での家具の位置付けを見た。

 

また、サローネはデザイナーたちが交流する場にもなっている。

自分も知り合いの縁からお食事に誘われ、プロの方に囲まれた中いろいろな話を聞くことができた。

日本ではなかなか知り合えないような人に一度にたくさん出会うことができ、

自分のような学生ともたくさん話を聞かせていただけたので、夢の様な一日だった。