僕と日本と

大学院生の日々考えてること。デザインを学び、留学、そして就職へ・・・3日に1回くらい更新。

はじめてのミラノサローネに行ってきた!

ミラノサローネ、それは年に1度の家具の見本市である。

この1週間は、ミラノの街が巨大な展示会場へと変わる。

デザイン系学生の自分にとって、それはあこがれでもありミラノに来た理由の一つでもある。

 

1日目の今日は、展示を巡るのは明日からにして、展示場のお手伝いをした。

プロの仕事やこだわり、そして困難を直に感じられる現場は本当に勉強になる。

こういった機会に何回か恵まれたこともあって、ある程度任されて会場設営をすることができたのも難有かった。

サローネの裏側という、普通は見ることのできないモノを見ることができたのはとても興味深かった。