僕と日本と

大学院生の日々考えてること。デザインを学び、留学、そして就職へ・・・3日に1回くらい更新。

燃え尽き期

最近やらなくてはいけないことに
やる気になれない日々が続いている

燃え尽きてしまったわけではないけど
色々と大きな波が去って
頭の中の整理もついて
次の波に向けて
少し休みたい気分になっている。

そんな中でもやらなければいけないことはあって
どうしようかと思ってしまうけれど
まずは何も考えずにやるしかない。
そうすると意外と作業自体はできてしまったりする。

休みは本当に欲しいので早く片付けて
何もしない日々を享受したい。

いつの時代も同じ人が生きている

先日の人が死んだ時の話に関係して。

 

僕は僕の父親と母親から一部をもらって生まれてきた。

僕に子どもができたとしたら、その子は僕と僕の奥さんの一部を受け継いでいるんだろう。

 

そう考えていくと、僕達の次の世代は

僕達と同じ遺伝子を持った人だけになる。

もちろん僕らは自分の全てを残すことができないから

受け継がれない部分があったり
組み合わせによって出てくる特徴が違うこともあるだろうけど

どこかから急に新しい遺伝子が出てくるわけじゃない。

 

元は同じ人たちがいつの時代も生きているのだ

そう考えると

過去との繋がりをすごく感じるし

未来に対して無責任ではいられない。

そしてあれだな、子孫残したいな、やっぱり。。。

 

なんかものすごく当たり前のこと言ってる気がするけど

僕としてはちょっとした発見でした。

自己分析の弊害

就活では自己分析という
自分自身について考えることを
推奨されることが多い。

これをすることによって自分が
どんな興味関心を持っていて
どんな強みがあるのかを知ることができるということらしい。

僕もやってみたが
確かに自分自身について知ることができて
企業選びや面接でのアピールもうまくいったように思う。
自分自身について客観的に見れているかということを
面接で測られていることもあるそうなので
自己分析=面接対策とも言えるようなものだ。

しかしこの自己分析
やりすぎ、頼りすぎはあまり良くないと思う。

というのも、自分自身について知ることができるとはいえ
それは過去の自分、現在の自分に限られるからだ。

学生の身分で社会にさらされることなく
生きていくための金を稼いでいない今
どんなに分析しても
学生の視点からしか自分は現れてこない。
社会人になって必死に働いて
はじめて見えてくることの方が
多いとは思わないか。

過去の自分、未来の自分がすべてを決めてしまう
人生なんてつまらないとも思うよ。

就活では実際に自分を企業の人にぶつけてみて
その手ごたえで選べばいいんじゃないかな。
さいご抽象的になってしまったのでまた今度。



イタリアの友達からのメール

久しぶりのイタリアネタ。

 

先日イタリア人からメールが来たのだが

そのメールというのが

僕が半年前に送ったメールへの返信だった。

 

僕としては完全に忘れてるだろうなと思って

自分自身も忘れていたメール。

なぜこのタイミングで送ってきたのかは分からないけど

こういうことは結構あって

あまり返すタイミングとかは気にしないみたい。

 

集合時間を守らないのは有名だけど

ここまでのんびりしているとは・・・

最近せかせかしすぎなので見習おう笑

 

日記を書くと精神が安定する

最近考えごとが多くて
悩んで疲れてしまうけど
日記を書くのを復活させてからは割と調子いい。

結局悩んでることについて自分で原因がちゃんと認識できれば
そこまで不安感を持たなくてすむ。

日記は不安の原因を突き止め(大したことではない場合が多い)
ちゃんと向き合ってシロクロはっきりつけるのに役立っている。

だから日記つけるのおすすめですよ〜
僕みたいにやる気の出にくい人は
ネット上に発信するとかしてサボりにくくするとgood